勉強の裏技 107「思いやりの心」

今の子達は、スポーツや歌や楽器、絵など昔に比べてとてもレベルが高くなっています。
技術だけでなく、社会の中で周りの人達と上手にかかわっていくこともしっかり学んでいます。
昔のヒット曲を今の小学生が聞いて、どの曲がよかったのかを選ぶ番組がありましたが、「ぶさいく」という歌詞を見てその曲の評価を下げる子が多かったのに感心しました。
今はそういった言葉を使ってはいけないという事が深く浸透しているんだなぁと思いました。
授業を妨害したり、じっとしていられず周りとトラブルばかり起こす子もいます。しかし、そんな子たちも例えば絵を描くとものすごい才能を発揮するような場合もあります。かかわるのが大変でもその子の良さを見つけていこうとする子たちが増えていることに、地道な教育の大切さを再確認しました。
昔はトラブルを起こす子たちは排除されたりいじめられたりするのが一般的でしたが、今はそんな子たちともなんとか平和的にかかわっていこうと努力する子も増えています。
生きづらさを抱えた子たちも、周りとうまくやっていくためのトレーニングなどもあるので、ぜひ公共機関などに問い合わせて社会の中で周りと上手にかかわっていくスキルを磨いていってほしいと思います。
「勉強さえできればよい」という考えは、すでに古い感覚となりつつあります。
周りと穏やかに楽しく過ごしていく事こそ、これからの時代に必要とされていくのではないでしょうか?


